侍り社 2001/02/02開設

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 3873    よみうりランドに行く
  更新するネタを思い付いては忘れる事を繰り返すうちに1ヶ月が過ぎてしまったのですが,今日は少し遅くなった息子の誕生日祝いに,よみうりランドに行って来ました.自分は行ったことなかったけど,富士急ハイランドのようなテーマパークだと思っていたのですが,予想していた以上に子供向けのアトラクションに寄っていて,まさに息子に丁度良い場所でした.幼稚園〜小学生のみを対象(大人は乗れない)とした乗り物に乗る系統のちゃんとしたアトラクションは初めて見たような気がします.

  帰り際,最後に気に入ったものにもう1度乗る事を提案したら,息子は子供向けの(とは言えかなりスピードの出る)ジェットコースターを希望しました.(乗れるけど得意とは言えない)自分よりもジェットコースターが好きそうで意外でした.考えてみれば,小さいうちはそもそも身長制限等でスピードの出るアトラクションには乗れないし,この辺の好みが判明するのは今くらいの年齢になってからなのかも知れません.

  以下,急に話題が変わるのは,少し前に書いておいたネタだからです.

  最近,料理対決がテーマの漫画を幾つか読んだのですが,これ,構成が難しいですね.と言うのも,例えばAさんとBさんが旨いラーメンを作ってそれを審査員が順番に食べ,勝者を決める,と言ったストーリーの場合,

  審査員「それでは先ずAさんのラーメンを食べてみましょう.なるほどこれは旨い.(以下味などの説明) 次にBさんの方を食べてみましょう.こ,これは・・・!(さっきより感動しつつ説明) 勝者はBさん!」・・・と言うように,物語の展開として,どうしても後に食べた方が旨くて,それによって勝利する方がストーリーが圧倒的に作り易く,審査員の台詞「それでは先ずAさんの・・・」の時点で読者には勝者がバレてしまうわけです.時々はこの法則に則らない(例えばBさんが衝撃的なミスをして,そのミスの内容が物語を盛り上げる)場合もあるのですが,今読んでるミスター味っ子の5巻辺りまででは,100%相手サイドの試食に始まり,主人公が勝利します.何が言いたいかと言うと,それでもミスター味っ子は大変面白く,将太の寿司も面白いと言う事です.
この日記にコメントする   2023/05/20(土)  21:20




 3872    子供と遊ぶ週末
  先週や先々週は,大体は妻の友人を家に招いたり遊びに行ったりしていました.特に自分は,妻の友人の息子達(2人兄弟)と一緒に遊んでいたため,息子も合わせて3人の男児と遊んでいる時間が多くなっていました.昔から小さい子に懐かれる事に関しては得意としています.

  Prime videoの評価の低い映画,大体は多くの人が内容が面白くないと判断し,低い評価を付けたからなのですが,ときどき評価が低くても面白い映画を見付ける事があります.これは当然,個々の感じ方は違うものなので,自分にだけは面白く感じるものがあっても不思議ではない.・・・と今までは思っていたのですが,最近は別の理由もある事が分かりました.一言で言うと,内容は面白いけど内容以外に問題点があった場合,と言う事です.例えば,内容は面白いけど主人公の吹き替えの演技力が足りておらず,棒読みの台詞が気になって映画に集中出来ない,と言った事です.自分の場合はほぼ確実に字幕で観ているため,この吹き替えに関するマイナス点は全く無関係なわけです.他にも○○の俳優がカッコイイから評価が高いとする人が多い(けど自分からしたら知らない俳優)とか,無関係とは言わないけど自分とは評価軸が異なる場合も良く見られます.個々の好き嫌いがあるのは当然の事だけど,このような評価軸を上手く自分と合わせ,それに伴った評価を見れるシステム・・・は,その気になれば言語系のAIで作れそうですね.
この日記にコメントする   2023/04/19(水)  22:31




 3871    与論島に行ってきた
  先週末は与論島に2泊3日で行って来ました.と言う事で南の島に行って帰ってくると有り勝ちな,東京は異様に寒い問題があります.今回の旅行でも勿論,空港を出た後は全て徒歩で移動しました.主要な観光地とほぼ全ての海岸と半数以上の牛農家(与論島は牛小屋がとても多い)は見れたと思うのですが,詳細は別途書こうと思います.

  あと,3年前の旅行の日記,「長文日記: ハノイに行ってきた」を作成しました.この後は,去年行った宮島の日記を書いて,その後で与論島の日記を書きたいと思います.
この日記にコメントする   2023/03/28(火)  22:17




 3870    去年映画を200本以上観たのでベスト20を決める その2
  今週は遅れながらもずっと前の旅行の日記を書き上げたりしたのですが,今回は映画の話の続きを書いておきたいと思います.

10位 The Mask (邦題:マスク)    1994年  アメリカ
  2021〜2022年にジム・キャリーの映画を幾つか観て,どれもこれも名作ばかりで,その中でも本作が常軌を逸したインパクト.あの演出とキャラクターをどうやって作ってるのかが良く分かりません.(褒め言葉)

09位 A Christmas Prince (邦題:クリスマス・プリンス)    2017年  アメリカ
  Netflixオリジナルっぽく,そこまで派手な雰囲気は無かったのですが,時代設定が現代なのにファンタジーのような異国が舞台でストーリーも良く,続編が2作も作られただけの事はあると思いました.

08位 You Only Live Twice (邦題:007は二度死ぬ)    1967年  イギリス/アメリカ
  これを書いている時点では007シリーズはまだ8作目までしか観ていないのですが,その中では一番好きな作品.ほぼ全編を通して日本が舞台で,製作年からして50年以上の日本が舞台なので,もうそれだけで非常に興味を持って観ていました.

07位 Special Correspondents (邦題:現地(にいない)特派員)    2016年  アメリカ/カナダ/イギリス
  Netflixオリジナルのコメディ映画で,ここまで高順位にするか迷ったけど,設定がとにかく良くて面白かったので7位と言う事にします.紛争地帯にラジオのリポーターとして向かう筈が手違いで行く事が出来なくなり,行った事にして何とか乗り切ろうとする様子が何だか最高でした.

06位 English Vinglish (邦題:マダム・イン・ニューヨーク)    2012年  インド
  個人的には気に入らない部分は邦題くらいと言うくらい完成度が物凄い映画."イングリッシュ"は重要なワードなのに・・・.それはともかく,全体的なストーリーも良く,個人的にはアミターブ・バッチャンが登場する飛行機内のシーンも良かったです.

05位 The Fast and the Furious (邦題:ワイルド・スピード)    2001年  アメリカ
  タイトルは1作目なのですが,名探偵コナンと同じくシリーズのどれも面白かったと言う感想です.初期の方の自動車での競争の要素が入っている方が個人的には好きなのですが,新しい方(4作目以降くらい?)の予算を掛けたエンターテインメントに特化したものも面白くない筈はなく,と言った所です.

04位 Taare Zameen Par (邦題:地上の星たち)    2007年  インド
  この作品を観た辺りから,自分の中でインド映画の中でのアーミル・カーンの重要性が増してきました.上映時間が長いのは,カタルシスを十分に表現する必要があり,そこからエンディングに向かって行く脚本や表現力の高さは完璧でした.

03位 Donne moi des ailes (邦題:グランド・ジャーニー)    2020年  フランス/ノルウェー
  見どころを一言で言うと,軽量飛行機で渡り鳥を誘導するシーンの絵的な美しさと,そこに至るまでの感動的なストーリーに尽きるかと思います.自分は同じ映画を2度観るのはあまり好きではないのですが,1〜3位に関しては映画館で上映していたらもう1度観たくなります.

02位 คิดถึงวิทยา (邦題:すれ違いのダイアリーズ)    2014年  タイ
  水上の学校のロケーションがとても良く,主役の2人は(基本的に)出会わないと言う話の根幹も良くて,あまり派手な映画ではないのですが,個人的な好みを完全に満たしていたと言える作品です.

01位 Sandy Wexler (邦題:サンディ・ウェクスラー)    2017年  アメリカ
  Netflixオリジナルで,観る前に概要を確認したら,「タレントのマネージャーが主役で,個性的な性格.実話ではないが実話っぽいドキュメンタリー風」と言う,そこまで興味を持てない内容だったけど,一応観てみたらあまりにも出来が良くて驚きました.コメディや恋愛物が嫌いではなければ,Netflixに加入したらこれを最初に観る事を推奨します.

この日記にコメントする   2023/03/21(火)  22:53




 3869    去年映画を200本以上観たのでベスト20を決める
  何か先週〜今週にかけて仕事が異様に増えてきたり,家に帰ってから創作活動やそれ以外もやる事が色々あったり,まぁ,好きな創作の事が大変ならそれは問題ないのですが,早くそれ以外の事を片付けたい・・・.

  と言う事で,取り敢えず去年観た映画ベスト20を片付けようと思い,先ずは20位-11位を掲載します.ほぼ全てPrime videoかNetflixで観ているので,気になるものがあればどちらかで観る事を勧めますが,もう公開終了しているものも中にはあるかと思います.

20位 Project Almanac (邦題:プロジェクト・アルマナック)    2014年  アメリカ
  若者がタイムマシンを入手する話.タイムマシンが出てくる映画は良く観るのですが,過去を少しでも変えると未来に壊滅的な影響を与えてしまうところにリアリティ(?)を感じて面白かったです.

19位 Nobody (邦題:Mr.ノーバディ)    2021年  アメリカ
  平凡な主人公に意外な過去があって凄く強いと言う,こちらも個人的に好きなタイプの作品.緊張感のある展開も多くて良い.

18位 Naked (邦題:ネイキッド)    2017年  アメリカ
  何度も時間を遡って徐々にハッピーエンドを目指していく話.設定と演出が良く,苦労する主人公にも何故か共感出来て,Netflixオリジナルの作品の中ではかなり楽しめました.

17位 Mrs. Serial Killer (邦題:ミセス・シリアルキラー)    2020年  インド
  タイトルとジャケットから,主人公の女性がシリアルキラーでホラーなのかと思ったのですが,そうではなく基本的にミステリーと言うか推理物に近いかも.自分には展開が中々読めなくて,これもNetflixオリジナルとしてとても面白かったです.

16位 Daddy's Home (邦題:パパVS新しいパパ)    2015年  アメリカ
  タイトルは,子供から見て,離婚した母親の元夫と再婚した現夫が主軸になると言う意味.コメディは割りと好きなので,かなり平和的な展開で,観ておいて損は無かったと言う感想です.

15位 1922 (邦題:1922)    2017年  アメリカ
  スティーヴン・キング原作のNetflixオリジナル映画.個人的にこのジャンル(ホラー)はあまり好きじゃない事が多かったのですが,ストーリーがかなりしっかりしているからなのか,例外的にかなり楽しめました.

14位 總舖師 (邦題:祝宴!シェフ)    2013年  台湾
  料理人が主人公で料理がメインテーマ.個人的に台湾の料理が好きなので,登場する料理が大体美味しそうでした.こんな感じの台湾映画を沢山観たくなるのですが,類似の作品は中々見付からなくて残念です.

13位 A Bronx Tale (邦題:ブロンクス物語/愛につつまれた街)    1993年  アメリカ
  マフィアと関わりつつ主人公が成長する様子を描く話.恐らく凄く有名な映画?主人公を取り巻く登場人物のキャラクターがとにかく良かった.

12位 District 9 (邦題:第9地区)    2009年  アメリカ/南アフリカ/ニュージーランド
  エイリアンが地球を侵略→戦う映画は多いけど,これは始めからピンチのエイリアンが地球に来て,共存する事がテーマになっていて斬新だと思いました.リアリティを感じさせるエイリアンの描写や演出がとても良く,実際に地球外生命体が来たとしたらこんな感じになりそう,と思わされます.

11位 劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁    2022年  日本
  本作を映画館で観てから過去作をPrime videoで観て,(過去の日記の通り)どれも良かったので,本作が11位と言うよりコナンシリーズが11位と言う意味合いが強いです.日本のアニメ映画は歴代の世界の名作と戦える事が良く分かる凄い映画だと思います.

この日記にコメントする   2023/03/15(水)  22:52




過去の日記(2〜3年分)
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